こんにちは。
インテリアコーディネーター
+整理収納アドバイザーのユンです。
小さいお子さんは
お庭やベランダで
ご飯を食べたりするだけで
何か特別な感じがするのか大喜びしますよね。
そんなアウトドア感をお家の中にも感じられたら
天候を気にせず楽しめるはず!
今回は
アウトドアインテリアにするための8つの要素と
最後にこの要素を組み合わせたコーディネートをご紹介します。
・お外遊びが好きなお子さんがいる方
・アウトドアが大好きな方で、お家にも取り込みたい方
・アウトドアインテリアを作りたいけど何を揃えたらいいかわからない方
アウトドアっぽいを叶える8つの要素
① ハンモック
私的にアウトドアといえば、、、
と思いつくのがハンモック。
“ハンモックで風や日差しを感じながらお昼寝“
とても憧れです。
屋外で使われるハンモックは、
室内に取り入れることで、
一気にリラックスした雰囲気を作り出せます。
天井から吊るすタイプや
スタンド式のハンモックなど、
設置場所に合わせて選べる種類が豊富です。
また、
ハンモックは単なる寝具や
リラックススペースとしてだけでなく、
インテリアのアクセントとしても非常に優秀です。
ナチュラルな素材や色合いを選ぶことで
より自然を感じさせる空間が作れます。
特にウッド素材のフレームや
コットン製のハンモックを使うと、
温かみのあるアウトドア感を演出できます。
② ロウソク風照明
こちらは3COINSで購入したロウソク風の照明。
火が揺れ動く感じがちゃんと表現されていて、
これをテーブルの上に置いておくだけで
気分が盛り上がります。
電池式なので外にも持って行きやすいですよ。
自然の中では、
焚き火やろうそくの灯りが
心を落ち着かせてくれるものです。
実際の火を使わずに
安全に柔らかな灯りを楽しめるため、
小さなお子さんがいる家庭でも安心して
使用できます。
ろうそく風のLED照明は、
光が揺らめくように
デザインされているものが多く、
リラックスできる空間作りに最適です。
寝室やリビングに置くだけで、
アウトドアのような
穏やかな時間を演出できます。
夜にリラックスしたいときや、
読書のお供として使うのもおすすめ◎
③ ストリングライト
ストリングライトとは、
紐状の電線にたくさんの電球がついている形状のものです。
クリスマスツリーの飾りにも使われていますよね。
電球の形はさまざまで、
小さなものから
ピンポン玉くらいの丸い形状のものもあります。
ストリングライトも
アウトドアインテリアには欠かせない要素の1つ。
キャンプ場やフェスティバルの雰囲気を
簡単に再現できるアイテムです。
部屋の壁やテラスのフェンスに巻きつけたり、
天井から吊り下げたりと、
様々な使い方ができます。
巻きつくところがなくても軽いので
マスキングテープでもとまります。
電池式やUSB充電式のものも多く、
アウトドア風の照明を家の中で
簡単に取り入れることが可能です。
④ グリーン色やネイティブ柄のラグ
アウトドアインテリアでは、
ぜひ自然の色味を取り入れましょう。
アースカラーのラグを使用することで、
落ち着いた空間を演出できます。
ベージュ、ブラウン、カーキなど、
土や砂、植物を思わせる色味は
どんな部屋にも馴染みやすく、
リラックス感を引き出します。
また、
色鮮やかなネイティブ柄のラグも
アウトドアと相性◎
ラフな織りのラグや、
天然素材のものを選ぶとより効果的です。
⑤ 観葉植物
アウトドアインテリアに
必要不可欠なのはやっぱり植物。
観葉植物を室内に取り入れることで、
自然を感じられる空間が生まれます。
特に、葉が大きくて存在感のあるものや、
吊り下げ型のものを使うと、
アウトドアらしさがさらに高まります。
お部屋も垢抜けることができるので、
まずは簡単に育てることができるものから
取り入れてみてくださいね。
↓こちらの記事もおすすめです。
⑥ ベース色のビーズクッションor切り株クッション
アウトドアインテリアには、
リラックスできる座り心地の良いアイテムが
欠かせません。
ベースカラーのビーズクッションや
切り株風のクッションを取り入れることで、
アウトドアのような自然な雰囲気を
家の中で感じることができます。
ビーズクッションは
体にフィットする柔らかさが特徴で
リビングに置いても場所を取らず、
自由な姿勢でリラックスできます。
また切り株デザインのクッションは
遊び心があり子供達も喜びそうです。
⑦ ミニテント
子供のおままごと用にもなるミニテントは、
比較的プチプラで手に入れることができます。
秘密基地のようなちょっと隠れられるテントに
子供たちも大興奮のはず。
家族全員でキャンプのような雰囲気を
楽しむことができ、
アウトドア気分をより一層盛り上げます。
カラフルなデザインや
ナチュラル素材を使用したものなど
インテリアに合わせたものを選べば、
空間に自然に溶け込みます。
テントの中に
お気に入りのおもちゃやクッションを入れて、
子どもたちだけの特別な空間を
作ってあげたいですね。
⑧ キャンプグッズ
キャンプをされる方は
キャンプグッズを
そのまま普段から使用するのも◎
折りたたみ式のテーブルや椅子、
ステンレス製やホーロー製のマグカップなどで
気分が上がりそうです。
アウトドアで使用することを
目的に作られているので、耐久性もあります。
アウトドアインテリアのコーディネート♪
上の要素を組み合わせると
このような印象のコーディネートとなります。
お家にいながらお外にいるような、
楽しげな雰囲気が伝わったら嬉しいです。
まとめ
いかがでしたか?
アウトドアインテリアを作るためには、
自然と調和したアイテムや
素材を取り入れることがポイントです。
最初から全てを揃えるのは難しいですが、
まずは小物から揃えてみてくださいね。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました☺︎
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